7度目の入院。
今回、7度目の入院をする。
私の腫瘍は悪性だった。
かなりショックで、まともに話せなくなってしまった。
でも入院期間は10日間くらい。
まだ初期で、初期なら9割がよくなると言う。
どこにも転移していなくて、本当に良かったと思う。
私は、精神疾患になってから、精神科に4度入院している。殆どが長期入院がだった。
その時の主治医の先生が、私は精神科だけの病院よりも総合病院の方が良い。
と判断して下さり、総合病院での入院経験しかない。
初めての入院は不全流産。数日だった。
麻酔が効きにくい体質である事を初めて知った。
『5分くらいで麻酔が効き、起きたら全て終わっているので、安心して下さい』
と看護士さんが言って下さったけど…
ガクンと体の力は抜けたけれども、意識がハッキリしている。ドクターの声も看護士さんの声もハッキリ聞こえている。
そして強烈なおぞましい体験。
麻酔が効いてない!
気が狂いそうに何度もなった。
今でも悪夢を見てしまう。悲しく辛く言葉では表現できない虚しくおぞましい記憶。
6度目の入院は、ヘルニアの手術をした。
麻酔が効きにくい体質だと話をした。
やはり倍の量でやっと効いてくれた。
入院期間は1週間で、アッという間に過ぎた。
やはり、手術での入院と精神科での入院は、全然違うと感じた。
今回もアッという間に過ぎる事を願うばかり。
麻酔もきちんと効きます様に…
早く退院出来ます様に…
でも、入院生活に慣れてしまうと、掃除やお食事の用意をしなくて良いので、体は少し楽になる。そしていつも体重が少し増える。少しだけど健康的になる。
入院は嫌で悪い事ばかりでもない。
今はそう思おう!
退院してから、お掃除やお洗濯が大変だけど…
時間が早く過ぎて欲しい。
…
15年振りに独り飲みしてOD
先日、病気の検査結果が出た。
とてもショックで誰にも話せなかった。
それでなくても、今は家族との確執があり、孤立している状態で、高熱も続いてとてもしんどい。
希死念慮がこみ上げていた。
別れてから、とても優しくお世話を焼いてくれる元カレに、話を聞いて欲しかった。
土日は、いつもゴルフの後、麻雀、そして競馬 わかっていたけど、
土曜日に『明日はゴルフですか?』
とメールしたら
『今、ゴルフから帰って来て、今からオカンと焼鳥屋の後、カラオケ』『明日は競馬に集中します』
と返信が来た。
私は虚しくなり、15年振りに独りでワインを飲んだ。お酒を飲む事も、元カレと別れて以来、4ヶ月振りだった。
自分の病気を知り、もう何もかも どうでもよくなってしまった。元カレの暴言が頭でクルクル回り、気が狂いそうだった。
酔っぱらっい、元カレの暴言?失言?を思い切り嫌味を込めて、長い文章を何回にも分けて送った。
新たな病気との戦いが始まる不安が大きかったが、気持ちが少しだけスッキリした。
その後、カラオケから帰ったお相手が、私の送ったメールを見て、猛攻撃が始まった。
自分の自己都合で、勝手に書いて送ったのに、お相手からのメールで、怒りや悲しみや虚しさ切なさがこみ上げてしまった。
お相手の怒鳴り声で、希死念慮が更に激しくなった。
ワインでODをしてしまった。
全て独りよがりだった。
その後は、大量の攻め立てるメールを送り続けてしまった。終わった事を何度も繰り返し、50通なのか?100通なのか?わからない程、送ってしまった。
まさにストーカーだ。
自分にこんな一面がある事を初めて知った。
自分でもびっくりした。恥ずかしかった。自分で自分が怖くなった。
病院で胃洗浄をして貰い、点滴を打ってもらい、
帰宅したけど、フラフラ💫😵🌀だった。
元カレに一番聞いて欲しかった事は、病気の検査結果だったのに
『明日は競馬に集中します』
の返信で、自制心が保てなくなっていた。
家族の問題や確執や原因、悩みを打ち明け 相談出来るお相手ではなかった。
お相手も母親にベッタリの関係で、元奥様や元義母弟を大切にしていた。元奥様はとっくに再婚しているのに、別れた元奥様やご家族を大切にしている所も、私の常識から外れていて、未練タラタラで、情けなく可哀想に思えた。
膣女扱いされた様にしか感じられず、その事を話しても否定も肯定もしなかった。
精神科の主治医のアドバイス?助言も最後に書いて送ったけれど、きっと読んで貰えてないでしょう。
でも一番伝えたかった事は、最後の最後まで文章では、伝える事が出来なかった。
話がしたかったけど無理だった。
そして呆気なく、告白もしていないのに、文章で振られてしまい、ブロックされてしまった。
私が悪いのは理解しているが、お相手にも問題がある様に思える。
昨晩、精神的に一番不安定だった頃に、本当に力になり、全身全霊で支えてくれた 命の恩人のお兄ちゃん(元カレ)に、病気の話を初めて打ち明けられた。
お兄ちゃんも心臓の手術をした過去があり、又3ヶ月後にカテーテル手術をするらしい。
久しぶりに、優しく穏やかでユーモラスな声を聴き、辛いのは私だけではない。
当たり前の事だけど、再確認出来たので、本当に良かった。存在が有り難く思えた。
これから新たな病気との戦いが待っている。
でも初期だからきっと大丈夫!
そう気持ちを奮い立たせようと思うが、不安感で押し潰されそうで、情緒不安定な自分がいる。
今は正直とても怖い。
手術は成功するに決まっているはずなのに、まだ手術さえしていないうちから、3年後、5年後の再発の心配までしている自分が情けないと感じる。
私は何故、周りに迷惑ばかりかけてしまうのだろう?
今は自己嫌悪しかない。
…
富士の樹海で1人で死ね!
皆さんは、
『富士の樹海で1人で死ね!』
と言われた事があるでしょうか?
私は何度も何度もあります。
言われる度、辛くて辛くて悲しい言葉で、とても悲しい響きでした。本当に辛かった。
どんな気持ちで、そんな酷くて醜い暴言を平気で笑って言えるのか疑問でした。
希死念慮が襲って来ると、頭から離れない暴言。
『富士の樹海で1人で死ね!』
『富士の樹海に行って1人で死んでこい。』
グルグル(@_@)、頭から離れません。
言った当事者は、自覚はないのだろう。
でもこの POWER Word も1つの自殺教唆だと感じる。
絶対に人には言ってはならない言葉だと思う。
当たり前の事だけど…
私に暴言(言葉の暴力)を吐いた方は、一生自分の吐いた暴言を覚えておくべきだ。
冗談でも言ってはいけない事を知るべきで 学ぶべきである。
良い事柄だけ覚えていて、自分に部が悪いとすぐに忘れるタイプだから、すぐに忘れるでしょう。
それで良いのだと…
きっと自分に言い聞かせ、簡単に忘れるのだ。
悪意がないのでしょう。
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空腹感と満腹感(3大欲求)
私は、空腹感を感じない。
満腹感も感じない。
だから、食べ過ぎてしまい、後で苦しくなり吐いたりしてしまう時もある。
なかなか増えない体重。
空腹感や満腹感があれば、体重も少しずつ増えていくのだろうか…
人間の生理的による3大欲求
・睡眠欲
・食欲
・性欲
どれも欠けているのだと実感する。
少しだけ淋しくもある。
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比較される事。
世の中、競争社会だ。
仕事でもプライベートでも誰かと比較され、比較してしまう。誰でも比較される事は嫌だと思う。
比較しながら優越感や劣等感を抱く。
特に比較相手が良くて、自分が良くない立場だとすごく嫌だと感じる。
私の亡き母は、3姉妹平等で、他人とも姉や妹とも比較しなかった。すごい母だっだと思う。
父は正反対で、3姉妹を比較する。
そして、職がなく病気で、1番経済力のない私の心配をしてくれている。がしかし、有り難くもあり悲しくもある。
私が鬱が酷くて、休職をしていた頃、夜ご飯だけ食べに実家に帰っていた。
ご飯を食べ終え 座っている私に対し、父はいつも
『何ボーッとしてんねや。しっかりしろ!もっとキチンとしろ!顔つきが変わった。おかしくなった。』
『前はいつも笑って、朗らかやったやろ。いつもニコニコして明るかったやろ。そんな根暗じゃなかったやろ!しっかりしろ!』
等、繰り返し言われた。
過去の自分と今の自分、顔つきが変わったと言われても、その時はわからなかった。(当時の写真を見ると、自分でもびっくりする程怖い表情をしている)
只、誰かと比べられるより、過去の自分と比べられるのが辛かった。
いつも、父は何故理解してくれないの?
と嘆く私に、当時の主治医の先生は、
『お父さんは、酒見さんが自慢の娘だったのです。だから、自慢の娘が精神疾患(鬱病)になった事を認めたくないと、脳が反応しているのです。だからこ否定をして受け入れられないのです。それだけ愛情がある証拠なのです。』
『大丈夫です。いつか理解してくれます。辛いなら少し距離を置いて、理解してくれるまで待ちましょう。』
と仰っていた。
今の父は、私を認めて理解してくれているのだろうか?
そして、このブログを書きながら、自分の愚かさにも気がついた。
私も1番長く付き合った命の恩人の元彼と、その後に知り合った男性達を比較しているのだと…
元彼が完璧過ぎた?
いやいや、そんな事はない。でも、私にとっては父を除いて、出会った男性の中で、何事においても、群を抜いて完璧で理想像だったのだと…
私の婚活は難しいだろう。
何より自分自身で、昔の自分と今の自分を比較し続けてしまっているからだと痛感する。
…
不要な関係?
よく自分に必要ないと思う人は切った方が良い。
と言う言葉を耳にする。
ネットで知り合い、違うなぁ~と思う男性は、すぐに切る事が出来る。申し訳ないとも思うけど、ダラダラ良い顔を続けるよりも、ハッキリ断り切った方が良い。
つい最近も切ったばかりだ。
それはお互い様だと思う。
でもネットで知り合って、お付き合いに発展したりすると、関係性を切りづらい事もある。
ネットで知り合い、去年の10月から2月までお付き合いしたお相手がそうだと感じる。
お付き合いしている時は、元奥様に未練タラタラで、いつも酔っぱらい暴言を吐く。そして一緒にベッドで横になる。
言葉の暴力とはこういう事だ。
と感じる事も多かった。
何より、昔からPTSDで男性の隣では、なかなか眠る事が出来ず、お相手に見つからない様にお薬を飲み、朝方にやっと眠りにつき、お昼過ぎて起きてしまう。その繰り返しでとてもしんどかった。
お昼過ぎて起きてしまう事に、とても申し訳なさを感じた。
親孝行で優しい面も多いと感じられた。
何故か私の言葉に、いつもいつも否定的で、私の懐かしい昔話を毎回 自慢話と受け取る考え方は、とても不思議だった。
別れてから、急に良い方に変わった。
私との会話の際に、今まで否定的だった事が、急に肯定的になった。
車で移動なので、お酒を飲まないので、酔っ払って暴言を吐く事もなくなった。お泊まりがなくなった分、身体の負担や体力の消耗もなくなった。
そしてとても優しくなった。良いお友達として付き合って行ける感じがした。
でも、親孝行=マザコンなのかも知れない。
私も同じく、親孝行=ファザコンなのかも…
でも私の父は末期癌なので状況は違うかな…
キャバクラ好き も別れる直前に初めて知った。びっくりしたが、若い女性にチヤホヤされて飲むのが好きなのだと理解は出来た。
酔っ払って脚を怪我したらしく、とても心配したが、本人は自分の脚なのに、相変わらず飲んで遊んでいる様子だ。無意味な心配だった。
すごく心配した事がバカみたいに思える。
何よりも付き合っていた時、私は彼女だった訳で、お酒が入って酔っ払っていたとしても、別れた元奥様の未練タラタラ話をするべきではない。デリカシーが無さすぎる。
家にまだ大切に残している、元奥様のタンスや荷物を保管している部屋に、わざわざ案内する無神経さにもびっくりした。
極めつけが
『可哀想で愛おしい』
なんて言葉をよく言えたものだ!
深酔いして、未練タラタラで大怪我をしてしまったのだろう。新しい彼女が出来たら、その女性が可哀想だなぁと思う。
まぁ元奥様を忘れられず、毎夜飲んでいる彼の自業自得だか、哀れでもある。
しかしこれ以上、気持ち(愛情)のない性欲の被害者が出ない事を願うばかり。
彼にとっては膣さえあれば良いのだから…
とても大好きで 大切で守りたくて ずっと一緒に居たくて結婚する。
私もそうだったけど、離婚してしまった。
思い出は美化されてゆくけど、心の傷は今でもかなり残っている。
私の場合、その心の傷も全て受け入れて、私の何もかもを包み込み癒してくれた。精神面も生活面も含め全てを支えてくれた。とても大切な恩人である元彼が現れてくれた。
だから今の私がいるのだと、離れていても いつも有り難く思う。感謝しかない。
私の元彼の女性版?そんなお相手が現れない彼が可哀想? 元奥様を忘れられないお相手が可哀想?
いやいや、そんなに忘れられないなら、格好つけずに、手放さなければ良かっただけだ。
もっと大切にして、幸せにしてあげれば良かっただけなのでは?
後で後悔しても遅いのだ~!(後後になってしまった 笑)
と思ってしまう。
そして、そういう女性を求めているなら、言動に気を付けなければならない事を 彼は悟るべきだと思う。
言葉は言霊なのだから…
結局、彼は私にとって必要ない人なのだろうと感じる。お相手にとっても私は不要な人間だとも感じる。お互い様なのである。
コンサートに一緒に行く約束はしてしまったが、まだキャンセル出来る。
どうしたら良いのか早く考えないと、キャンセル出来ず抽選で当たってしまえば、一緒に行く事になるなぁ~。
未練タラタラで、深酒をして自分を労らない、自分を大切にしない 。そんなメールなんて要らなかった。そんなメールこそ不要だ。
と感じる。情けない。トホホ…
お友達としても無理かも…
と思った時点で、早く整理をしないと、今さら悩んでも解決はしないし、精神的に良くない事だ。
悩みを増やす必要もないのに、自分で増やしてしまっている、情けない私がいる。
やはり彼は私の人生に必要ないのかも…
…
お薬と車の運転。
精神疾患のお薬は、殆んどが車の運転の注意事項が書いてあります。
でも、お薬を服用していても運転せざるえない時が多い。
車を購入する時、主治医の先生に『自動車の運転を許可する』と診断書を書いて貰った。
運転には、とても用心深く注意はしている。
家族やお友達、誰かを乗せて運転している時は、事故等おこした事はない。
壁や塀に擦った事もない。
只、1人で乗っていて何にもない時や、疲れ果てて自宅に着いてガレージに入れる時に、ぶつけてしまう。自損事故。
最近、数年ぶりに自損事故をしてしまった。
コンクリートの角に車をぶつけてしまった。
ボッーッとしていたのか、後ろからのクラクションの音に驚いたのか?
自分でも信じられない失態だった。
しかも保険を使わないといけない程、車に大怪我をさせてしまった。
保険を使わないといけない程、ぶつけてしまったのは初めてだった。
誰も乗ってなくて良かった。
誰かを引かなくて良かった。
誰かを巻き込まなくて良かった。
ホッとしたけど、ドキドキと動悸が止まらず、早く愛車が戻って来て欲しい。
忙しさや気温の変化なのか?甲状腺なのか?自律神経なのか? 相変わらず熱が続いている。
いつになれば落ち着いた生活が、出来る様になるのか不安ばかりが募る。
昔みたいに、いつも元気でいつも笑顔で活動的になりたい。
そう思いながらも、そうやって無理し過ぎたから、今の自分がいるんだとも感じる。
活動的な姉妹、友人が羨ましく思える。
今日この頃…
精神疾患のお薬を服用されていらっしゃる方、車の運転には気をつけましょう!
事故をおこすのは一瞬です。
一瞬たりたもよそ見したり、ボッーッとしてしまったり、焦ったりしては絶対にダメ。
お薬を服用している以上、人の何倍も運転に集中して、誰よりも気をつけましょう。
…
…